Twitter活用について

実況落語よろしくお願いいたします!
ペルソナシート合同会社はWebサイト構築やビデオ制作のほか、スペースレンタルやTシャツ印刷など、いろいろなことを手掛けている会社です。
2020年5月から開催している「実況落語」は、弊社発信の企画として立ち上げました。今回お話ししたいのは、この「実況落語」の宣伝活動についてです。
発信媒体として、皆さんご存じ「Twitter」を利用させていただいてます。
2020年4月半ばころにスタートして、現在二か月ほど経ちました。
現在400人ほどの方にフォローしていただいてます。
全く無名の良くわからない企画のアカウントですが、なんとか。それなりの方々の目に触れるまでになりました。
第一目標は300人でしたが、なんとか夏までには1000フォロワーを突破させたいと思います。これを読んだ方もフォローしていただけると嬉しいです!
●「実況落語」アカウントの現状(2020年6月現在)
今現在フォロー数620に対して、フォロワー数は438です。
おおよそフォローしている人の7割にフォローいただいていることになります。
有名人・有名企業のアカウントであれば、自然とフォロワーが集まってくることでしょうが、実績もない、業界外から飛び込んできたネット番組「実況落語」はこちらから飛び込み営業をしていかないといけません。
とにかくフォロワーが伸びてくれないと、ツイートへのアクセスがないです。
とにかくフォローバックをいただきたい。と、関心を持ってくれそうなユーザーをフォローしてきました。
そんな営業活動の中。
いくつかのアプリのデータを参考にしています。その1つがwhotwiです。
フォローしたアカウントの中には、ログイン履歴が数か月前、アカウントによっては数年前にログインしている、と、いうものもあります。ログインしていない方へは情報を届けることや、交流を持つことは不可能です。こういった情報をwhotwiから得ることができます。
また、頻繁にアクセスしていて、フォローバックをもらえない方は、多分、「実況落語」がフォローしたことに気が付いてくれていない。もしくは。あんまり考えたくありませんが、「実況落語」というアカウントに興味g…。
フォローしたことに気が付いてもらうため、一回フォローを外してもう一度フォローする。という手段が有効な場合があります。ただ、それは個人の価値観の問題として、迷惑がられてかえってマイナスになる場合もあります。
この辺は非常に難しい問題です。考え方としてはネットマナーが悪いともいわれるかもしれませんね。
●ハッシュタグ
ハッシュタグは「#実況落語」と、させていただいてます。これっきりです。
そのほかツイートするとき使っているのは「#落語」「#rakugo」ちょっと言葉として違いますが、「#テレワーク落語」を使用させていただいてます。
正直な話まだまだ使っていただいている人は少ないですが、そんな中ハッシュタグだらけにするのもマイナスです。もしハッシュタグを増やしたいとお考えならば、一般ワードを入れていくほうが良いと思います。そのハッシュタグに関心を持つ人がアクセスする可能性があるからです。本文にない検索ワード追加として、ハッシュタグは微効果が期待できます。
●自動投稿機能の難しさ
「実況落語」では、一部の告知ツイートを自動配信しています。
おおよそアクセスの多くなりそうな時間帯。
朝7~10時、お昼11~13時、夕方17時~22時くらい
この辺がごくごく一般的な方々にとって、ネットを多く見る時間だと思います。
自動投稿のメリットは、手間がかからないことですが、その分宣伝ばっかり。と、嫌悪されたり、また、そのアプリの仕様でできることが制限されます。
ただ、自動投稿は「実況落語」のようなイベントアカウントにとっては必要だと思います。これを全部手動でやっていくならば、もっと他の活動にあてるべきと思われます。
アプリの仕様の点で困っていることが2点あります
まず一つ目は「画像のタグ付け」ができないことです。
できれば出演者の方々にも宣伝に協力いただきたく、タグ付けは閲覧者に対しても有用な面が大きいです。
二つ目は、文字数制限が厳しいことです。URLなどはツイッター本体では短縮してくれたり文字数カウントを緩和してくれますが、自動投稿の場合はかなりシビアになります。通常投稿に比べて改行を有効にできなかったりと、いろいろな工夫が必要になります。
●継続してやっていきましょう。
SNSはネットから生まれた、ひとつのコミュニケーションのかたちです。
中には完全に無人の「bot」もいることでしょうが、企画の紹介・宣伝をしている多くのアカウントには運営担当がいます。ぜひ、いろいろ交流していきましょう。「実況落語」はいわゆる企業アカウントとか宣伝アカウントと呼ばれるものですが、世間話をふってもらえたり挨拶いただけたりすると、本当にうれしいです!
よろしくお願いいたします!